健康

【自分に合ったストレス解消法を見つけよう】様々なストレス解消法をご紹介します

ストレス解消法

日々ストレスを感じている人、全く感じない人、そもそもストレスってどんな感じなんだろうっていう様々な方がいると思います。

私は日々ストレスを感じている方で、今まで自己啓発本を読んだりインターネットで様々なストレス解消法を試してきた一人です。

本当に最近自分にあったストレス解消法がわかりました。それは今書いているブログです。頭の中の事を外に出す事がわたしにとって一番のストレス解消法でした。

そもそもストレスって何?

ストレスとは、環境の変化やプレッシャーなどの力が加わったことで起こるダメージのことです。
さまざまなストレスがありますが、1日の1/3の時間を過ごす仕事はストレスを引き起こしやすい環境の1つといえます。
「どんな人とどんな環境で仕事をするのかわからない」「次に何が起こるか予測できない」とか、不安材料はたくさんあります。

経験を積んだ人だとしても、新しいプロジェクトに挑戦したり、異動により仕事内容が変わったりすると、わからないことだらけですよね。それがストレス(つまり心にダメージを受けること)になります。

参考文献:リクナビネクストジャーナル

ストレスを溜めやすいのはこんな人

ストレスを溜めやすいか、感じにくいかは性格によるものです。例えば下記にあてはまる方はストレスがたまりやすい人です。

  • 思ったことを言えない(自分の中に思いをしまい込む
  • 自信が持てない(物事の経験値が低い
  • 自分の過去の行動を振り返ってクヨクヨする    (客観的だけど考えがネガティブな人)

 

ストレスを感じにくい方もセルフチェックが重要です

厚生労働省のサイトでストレスチェックが出来たので自分でチェックしてみました

全57項目に回答すると、ややストレスが高めな状態にあるとの結果が出ました。現在のストレス反応とストレスの原因になりうる因子も出てきました。厚生労働省サイトで日頃ストレスが溜まっていないと思われている方もチェックしてみることをお勧めします。

 厚生労働省サイト【こころの耳】        https://kokoro.mhlw.go.jp/tool/tool-worker/

 

自分に合ったストレス解消法を見つける事が重要です

自分のタイプ×好きなこと=自分に合ったストレス解消法」といえます。自分がどんなタイプかがわかると、自分に合ったストレス解消法が見つかります。

自分がどんなタイプの人間なのかを自覚しておくことはとても重要なことです。まずは自分がどんな時にリラックスできるか、楽しいと思うかを考えてみて下さい。
ネガティブな感情が伴うものをあげていくと自ずと、心穏やかに過ごせるパターンが見えてきます。

代表的なものにはこのようなストレス解消法があります

仕事中にできるストレス解消法

  • 目を閉じて何も考えない
  • 呼吸に集中しながら深呼吸する
  • ストレッチして身体を動かす(手足の力を抜く、背伸びをするなど)
  • 席を立って歩き回る
  • 飲み物や甘いものを口にする

プライベート(仕事以外)でできるストレス解消法

  • 心地よいと五感で感じることを楽しむ
  • 映画鑑賞や読書で泣いたり笑ったりする
  • スポーツジムに行く
  • 創作・作業に没頭する
  • 日光浴をする

まとめると・・・

自分でできるストレスの解消法や上手な付き合い方を紹介しましたが、「朝起きられずに、遅刻する」など、生活リズムが乱れ始めたり、日々の生活に支障が出てきたら危険信号です。早めに「精神科」や「心療内科」などを受診することをお勧めします。勤務先に産業医が勤務している場合は、まずは産業医に相談してみて下さい。