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amazon audibleアプリの使い方と使った感想【実体験】

amazon audible

読書をしたいけど時間が無い、という方は大変多いと思います。

時間が無い時でも、音声から本の知識を入れる事が出来るのがamazon audibleです。

時間がなくて手はふさがっていても、耳は開いているっていう時はありませんか?

そんな時に音声で本を聞けたら本を開く必要もなく、両手も開いた状態で家事をしながらでも聞くことができます。

今回、アプリをダウンロードすると1冊は無料で購入できるということだったので私が実際にamazon audibleに登録し、無料で『もしアドラーが上司だったら』という有名な本を購入してみました

その実体験について明記していきます。

インプットは目からと耳からどちらが効率的か

オーディオアプリ

耳からインプットすることのメリット、デメリット

本を読むという事は、頭の中で文字が音声化されるということ。つまり脳で理解できる時には、頭の中では目で見た情報が音声に変換されている事になります。

聞く力を高めれば、今まで以上にインプットがスムーズになり、自ずと理解力や記憶力も上がるという研究結果があるそうです。

メリット

耳からインプットする事の一番のメリットは、audibleで再生速度を変化させることができる事。倍速での再生も可能なので、時間が無い時は早く再生でき、早く再生すると脳はそのスピードについていこうと脳を活性化することができます。

特に1.75倍位の再生で聞くことに慣れると、集中力が半端なくつきます。

本を持ち歩く必要がない

デメリット

その点audibleでは、アプリを戻して再生するのに手間がかかります。聞き逃したといって再度聞きたい時にぴったり聞きたい場所には合わせられません。本だったらすぐですね。

目からインプットすることのメリット、デメリット

耳からのインプットが絶対に有効かというと、必ずしもそうとは限りません。もともと目からみて覚える事が得意な人もいます。(視覚優位な人)

メリット

気になった箇所や、理解が難しかった箇所を何度もすぐに見直しができる

気になった箇所にメモをする事ができる

デメリット

目が疲れやすい方、ドライアイ気味の方は眼精疲労になる

単行本等大き目な本は、持ち運びには不向き

今回無料でダウンロードした本

amazon audible の機能

下記は「もしアドラーが上司だったら」をamazon audibleで開き、スマホスクショ画面を撮ったものです。

30秒毎に前後に移動できます。

両端の三角を押すと、前後の章の初めに飛びます。

再生速度は0.5倍〜3.5倍まで変更可能です。

ブックマークしておくと、次回その場所からすぐに読み始められます。

amazon audible

amazon audible を使用してみて

実際に聞いてみた感想はどうなの?
  • 1時間位まとまった時間を作って聞けると知識として入りやすい
  • 逆に細切れに、しかも間隔を空けて聞くと内容を忘れやすい
  • 通常の文庫本250ページ位であれば3時間50分(1.5倍速で約3時間弱)なので、1時間×3回位で聞き終わるのでインプットしやすい。
  • 厚めの単行本500ページにもなると、1.5倍速でも7時間程かかる。ちょっと聞くのに抵抗が出てきて、耳だけでインプットするには抵抗が大きい
結果、通常の会社員が、毎日1時間を読書の時間に当てるのは基本的に難しいので、かなり日数がかかる。それだけ日数がかかっても耳からのインプットが可能・不可能かは個人の能力による

サービスについて

初めて使用される方は、amazonのアドレスとパスワードで登録可能。

30日間無料トライアル可能で、31日目より1ヶ月ごとに1500円の料金がかかる

ただし、毎月1コイン頂けて、この1コインは金額上限なしで本を購入可能なので、毎月1冊は無料で購入できる。1500円で、単行本なら2冊読めば1冊は無料ということになります。

しかも単品購入は30%OFFとなるので、更にお得です

耳からインプットしてみた結果

実際に朝活で約1ヶ月間試してみたが、私は目が疲れるので耳からのインプットの方が向いていると判断し、現在契約しています。また、毎月2冊以上は本を読むので1500円であればお得感を感じています。

まずは、30日間の無料お試しをされてみる事をお勧めします。